愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように

『愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように』

リュ・シファ (編集), オ・ヨンア (翻訳)
発行：東洋経済新報社


“踊るように生きる“
センスオブワンダーを始めようと決意して動き出した、現実的には何もなかったころ。
頭の中にずっとふと浮かんでいた言葉がこれでした。
元々の言葉はコレ。
“踊りなさい誰もみていないかのように。”
それからもう一つ、時々書いていたのはこの言葉。
“辺境の熱狂”
私は、世界の片隅で、たった1人でも1000人が見ていても
変わらずにいられるか、同じように在れるか。
今もずっと心の中にあって目指しているテーマで

そんな意味でまさに人生の指針として
折に触れて思い出しては助けてくれるのがこの詩です。

躍りなさい、誰も見ていないかのように
愛しなさい、一度も傷ついたことなどないかのように
歌いなさい、誰も聴いていないかのように
働きなさい、お金など必要ないかのように
生きなさい、今日が最後の日かのように
　　　　　　　　　　　　　　　　―アルフレッド・D・スーザ

その大好きな詩が・・・
本のタイトルになってるーー！！！
というのが今回の本
「愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように」です

失敗したかな？嫌われたのかな？またあんな思いしたくないな
そんな心の声はいつだってあれど
それはそれでかわいく受け止めつつ
どうありたいか？の方にフォーカスを当てます。
誰にも愛されなくても、たくさん傷ついたことがあっても
私は一度も傷ついたことないかのように世界を愛したい。
誰も見ていなくても、熱狂の中で生きていたい。
外側で誰かに何かをもらうよりも、内側で感じることを自分にギフトしたい。

とにもかくにも
この本は、映画「ニューシネマパラダイス」の最後のキスシーンをつないだところか？！っていうレベルの(つまり最高峰)、魂震わせる世界中の不朽の詩が揃いすぎていて！
読む、というか、ふとページを開くだけですごく落ち着く感覚になります。
色味やイラストもそうなんだろうなぁ。
あぁ、それぞれの旅路の中、どんな時も寄り添ってくれる名本が、この世界にあって嬉しい。
何度も開き、一生共にあるであろう本。
そんな大切な一冊をお届けします。
同じ詩集を読むこと。
同じものに触れて心を震わせること。
生きている中で、こんな豊かさって
なかなかないんじゃないかな。
そんなことを思いながら
今日も辺境でSENSEOFWONDERは熱狂しています。

P.S.好きなところをライブで少し読もうかななんて思って
また一人熱狂♡







■　オプションでSENSE OF 花束茶DERの花束茶2つセットを
　　つけることが可能です。

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白の花束茶～モヤモヤgoodbye
■内容量 4g
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レモングラス、菊花、ペパーミント、ジャスミンの花、クコの実
（菊アレルギーの方はご注意ください。）

赤の花束茶～beauty～　
■内容量 9g
■原材料名
なつめ、ハイビスカス、クコの実、レモングラス、メイクイ、紅花
（紅花には子宮収縮作用がありますので、妊娠中の方は飲用をお控えください。）

■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて保存してください。夏場は冷蔵庫での保存をおススメします。

■おもな原産地
中国・エジプト

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