ライオンのおやつ(文庫版)
¥792
『ライオンのおやつ』(文庫版)
小川 糸(著)
発行:ポプラ社
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ほのぼの優しい小説
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アンケートの結果は
第一位ほのぼの優しい小説
次点で泣ける感動小説 でした。
SENSE OF WONDERを好きになってくれる
皆さんらしい結果だなあと思いながら
今回のはこちらの小説を
おススメしたいと思います。
『人生の最後に
食べたい‘おやつ‘はなんですか?』
この帯の一文から察せられるとおり
余命を告げられたまだ若い主人公の雫が
美しい瀬戸内の海とレモンに囲まれたホスピスで
過ごした日々の物語です。
私にとっては重たいお話でも
悲しいお話でもなく、
どこまでも優しいお話でした。
だって、『生』と『死』は表と裏で
生きている誰しも死は訪れる。
だから、あらがえない死について
深く考えるというよりは
どれだけ生を愉しめるかを
気づかせてくれたような気がします。
この物語で、主人公は楽しいこと
嬉しいこと、美味しいものに出会って
何度もいろんな場面で
「しあわせ~」
とつぶやきます。
これまで、生きていく上で
処世術のようにかぶり続けてきた
「いい子」の仮面をとり
「あるがまま」でいることを
受け入れてからは、
日々のささやかな幸せに
気づくようになるのです。
そして、食べ物を書かせたら
天下一品の小川糸さん。
登場する食べ物が美味しそうなこと!
ずっとニヤニヤしながら
ページをめくっていました。
最後は、煽り文句に違わず
涙が流れたけれど
けして辛くはありませんでした。
死やどうにもならない不幸や
悲しいことに直面した時の
ちょっとした対処法もちりばめられています。
主人公の過ごすホスピスに住まう
シスターの言葉からひとつだけご紹介
「思いっきり不幸を吸い込んで
吐く息を感謝に変えれば
あなたの人生はやがて光り輝くことでしょう」
毎日を大切に
あるがままに愉しみましょう。
サガちゃん
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